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論文

Fabrication of Ni$$_{2}$$In$$_{3}$$ alloy nanotubes

北澤 真一

Proceedings of 9th International Symposium on Sputtering & Plasma Processes (ISSP 2007), p.21 - 24, 2007/06

合金ナノチューブを、自己組織化により創成した。レーザー蒸着法により作製した炭素-ニッケル-インジウム混合薄膜を熱処理することにより生成した。形状は、走査型及び透過型電子顕微鏡により観察した。チューブの径は数10nmで、アスペクト比は2500程度である。熱処理の温度が合金の融点よりも少し低いために過冷却状態となることに基づいた成長モデルを構築した。

論文

Radiation-induced luminescence from TiO$$_{2}$$ by 10 keV O$$^{+}$$, N$$^{+}$$ and Ar$$^{+}$$ irradiations

北澤 真一; 石山 新太郎; 齋藤 勇一; 山本 春也; 浅野 雅春

Proceedings of 9th International Symposium on Sputtering & Plasma Processes (ISSP 2007), p.251 - 254, 2007/06

二酸化チタン内部でのエネルギー移行を調べるために、10keVのエネルギーの酸素,窒素,アルゴンのイオン照射による室温状態でのラジオ・ルミネッセンス(RIL)の研究を行った。二酸化チタン試料は、ゾルゲル法及び直接酸化法により作製した。紫外-可視領域のRILスペクトルには、結晶欠陥による可視光のバンドが2.0eVと2.6eVに、二酸化チタン結晶内のTi$$^{3+}$$3dとO$$^{2-}$$2s間の放射遷移による紫外光のバンドが3.9eVに観測され、ローレンツ曲線によるフィッティングにより解析した。二酸化チタンの結晶によるバンドギャップによる違いがバンドの強度比に現れないことから、RILは十分に大きなエネルギーによる励起状態から緩和されて生成した準位からの放射遷移によると考えられる。この研究により、二酸化チタンの励起・緩和過程の一部が解明された。

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